UNKNOWN FIELD

未知領域
RULEBOOK — Ver.0.3
01 概要

ジャンル:段階情報開示型・探索推理ボードゲーム(心理戦あり)

プレイ人数:2人(プレイヤー vs AI)

目的:盤面に隠された ★(価値地点)を相手より多く確保する

7×7盤面サイズ
5★の数
5各プレイヤーの駒数
30ターン上限
02 ターンの流れ

各ターンは2つのフェーズで構成される。

PHASE 1 — アクション

以下のいずれか1つを実行する:

配置 手持ちの駒を空きマスに置く

移動 既存の駒を移動する(下記参照)

パス 何もしない(各2回まで)

PHASE 2 — スキャン

配置/移動した駒の周囲8マスから、1〜2マスを選んでスキャンする。

スキャンしたマスにヒントが表示される。

※パスした場合はスキャンなし

※既にヒントがあるマスは選択不可

※周囲に未スキャンのマスがなければ自動スキップ

03 移動ルール

通常(駒が残っている間):上下左右 1マス

全駒配置後(5個すべて配置済み):マンハッタン距離 1〜2マス

※全駒配置後も1マスだけの移動は可能(1〜2マスから自由に選択)

設計意図:序盤は慎重な探索フェーズ、全駒配置後はテンポアップ。
「駒を温存して丁寧に探る」vs「早く全部出して機動力を得る」の判断が生まれる。

04 ヒントシステム

スキャンしたマスには以下のヒントが表示される:

そのマスの周囲8マス以内に★がある

そのマスの周囲8マス以内に★がない

ヒントの色は発信者で区別される:

シアン 自分が出したヒント

黄色 AIが出したヒント

※駒を置いたマスのヒントは右下に小さく表示され続ける

05 嘘ヒント(心理戦の核)

スキャンフェーズで選んだヒントのうち、1つを嘘に変更できる。

使用回数:ゲーム全体で2回まで

嘘にすると、「有」と「無」が反転して表示される。

相手には本物のヒントと区別できない。

情報の非対称性:

自分が仕掛けた嘘 → 盤面に ●嘘 マークが表示される(自分だけに見える)

相手の嘘残数 → 「」と表示(使用タイミングは不明)

06 ★の確保と終了条件

確保:駒が★の上に乗ると、その★を確保。確保された★は公開される。

ゲーム終了条件(いずれか):

30ターン経過

5個すべての★が発見された

勝利判定:確保した★が多いプレイヤーの勝利。同数なら引き分け。

07 パス

各プレイヤー2回まで使用可能

パスすると、駒の配置・移動・スキャンは一切行われない。

相手に情報を渡さずターンを消費するための手段。

※自分のパス残数はUIに表示。AIのパス残数は非公開。

08 設計意図

このゲームは以下の思考を要求する:

探索 配置戦略 情報推理 偽情報の読み合い

プレイヤーは常に問い続ける——
「このヒントは本物か?」
「相手はなぜここをスキャンした?」
「嘘はもう使われたのか?」

Before:運で当てる探索ゲーム
After:誰の情報を信じるかのゲーム